広島大学で行われた全国数学教育学会第58回研究発表に参加・発表してきました。
12月に早稲田大学で行われた研究発表会から気づけば6か月も経ったんですね。

今月は学会発表が2回あって大変でしたが、なんとか乗り切れたようです。
今回は初・広島大学ということで、東広島駅に宿を取りましたが、
広島大学へのアクセス手段が徒歩とタクシーしかなくえらいことになりました。
が、おかげで発表冒頭のネタになったので良しとしましょう。

次回、広島大学で学会が行われるとき(多分1年後)は、
東広島駅ではなくおとなくし西条駅に宿を取りたいと思います。

東広島駅にはお店がほとんどありませんでしたが、
奥様からお願いされた「レモスコ」は売っていたので、購入のミッションはクリアーしました。

広島大学の数学教育系の方々が強い「教授人間学理論 (Anthropological Theory of the Didactic:ATD)」の理解は相変わらずまだまだですが、少しは分かったような気がします。
あと2〜3年したら少しは興味を持つかもしれません。

学会が終わった翌日(本日:月曜)も授業が3コマあって
正直しんどかったんですが、なんとか乗り切りました。

次の学会発表は8月ですが、8月も2回あるので、締め切りに追われないようスライドと抄録を地道に作っていきたいと思います。