放送大学・埼玉学習センターの面接授業「算数・数学教育概説」を受講

放送大学

本日は放送大学・埼玉学習センターにて『算数•数学教育概説』の面接授業を受講しました。 放送大学・埼玉学習センターは、私が訪れた放送大学の学習センターの中では、1番繁華街(大宮駅徒歩5分)にありました。 今回の講座は、後ろに大学院生(内地留学*1の方がほとんど)が7名いて、他の面接授業とは一味違う雰囲気でした。 *1:内地留学…現職のまま国内の大学等に派遣されて研究を行うこと。東北大学教育学研究科に・・・

下関南高校で学部学科研究会と出前授業を行いました

数学教育関係

(先月の)10月17日に出前授業&学部・学科研究会(高2文系)という弊学の紹介も兼ねた説明を行いに、下関南高等学校へ行ってきました。 社会貢献・地域貢献等とはあまり馴染まない私ですが、教員の職務(の1つ)を全うしてきました。今年はあまり出前授業などはやっていませんが、昨年は20回ほどやったんですよ。 担当の先生からは事前に、学部・学科の説明に加えて「数学の必要性や勉強の方法のお話し」も依頼されたの・・・

日本数学教育学会第57回秋期研究大会が終わりました

数学教育関係

11月2~3日に香川大学で行われた、日本数学教育学会第57回秋期研究大会が終わりました。 2日目に口頭発表を行いましたが、無事かどうかは別として…それも終わりました。 いつも「忙しい、忙しい」…と課題を終えられない学生ばりの言い訳をしている私ですが、今回は「特に」忙しかったです。 何せ資料ができたのは(宿泊先のホテルで)当日の9時、ホテルから会場の香川大学まで移動に30分で、口頭発表のスタート時間・・・

放送大学・東京文京学習センターの面接授業「確率論入門」を受講して

放送大学

放送大学の面接授業「確率論入門」を受講しに文京学習センターに来ました。 先週に引き続き2週連続、放送大学の面接授業です。 放送大学文京学習センターは、茗荷谷駅からすぐで便利でした。 この学習センターは、筑波大学東京キャンパスに併設されているんですが、こんな利便性が良い場所にあって羨ましい。 また筑波大学に併設されている関係でeduroamの電波が飛んでいる点も嬉しいです。 放送大学の面接授業なので・・・

放送大学の面接授業「数学の言葉」を受講して

放送大学

放送大学・山口学習センターで「数学の講座」が開設される…という理由だけで参加したのが今回の面接授業でした。 内容のほとんどが命題論理で、大学の数学科では授業の1〜2コマで一気にやられる内容を、2日間の7.5コマを使ってゆっくり説明される講座でした。 命題論理については、大学のみならず予備校でも習った記憶があります。駿台の小林隆章先生(大学への数学)や長岡恭史先生(数学ぐんぐん)、某科学的教育グルー・・・

放送大学山口学習センターで隈部先生の面接授業を受講

放送大学

【教員ときどき学生】 放送大学山口学習センター(山口大学敷地内)で、隈部先生の面接授業「数学の言葉」が開講されるということで、山口市に行きました。 放送大学の面接授業は初受講です。奈良県、広島県、島根県など遠方から来られている人も多く、さまざまな方が学びを渇望していると実感しました。 座席指定なところが駿台っぽくて懐かしかったです。 山口大学はeduroamの電波があって、インターネット環境はとて・・・

入不二基義×大島保彦×霜栄・予備校文化を哲学するを試聴その2

セミナー

入不二(師)関連の内容の続き(前回の内容はこちらです) 「予備校文化(人文系)を「哲学」する」 公開終了は「2024年11月03日23時59分」です。 一般:1,485円(4時間半)、延長部分:110円(20分弱) 講座のレポートはこちらをクリックしてください。 本講座の完全文章版(入不二基義氏のページ)はこちらです。 入不二(師)の著者『足の裏に影はあるか?ないか?哲学随想』のお話 この著書を題・・・

某学会の予行原稿の修正を行なっています。

セミナー

先日の9月21日に近畿数学教育学会あったんですが、 せっかくの関西(と言っても今年は関西の学会が多かったんですが…)なので 学会の帰りにひっそりと観光でも…と思っていたわけです。その時の思いはこちらです。 しかし、そんな私の邪(ヨコシマ)な思いを、全速力で阻止してきたのが 「某学会予行原稿(翌日の9月22日に締め切り)」 だったわけですが、審査結果が返ってきました。 (あくまで「某」学会です。固有・・・

入不二基義×大島保彦×霜栄・予備校文化を哲学するを試聴しました

セミナー
入不二基義×大島保彦×霜栄 予備校文化(人文系)を「哲学」する

表題の『入不二基義 × 大島保彦 × 霜栄 司会 = 斎藤哲也 予備校文化(人文系)を「哲学」する』(5時間弱の動画) をゲンロンのwebページで一気に試聴しました。 私自身も教わる場として、そして教える場として、予備校には随分とお世話になったので、今でも時折その頃のことを思い出します。 そんな予備校文化を堪能できたので、一部レポートしたいと思います(文章が長くなったので前・後半に分けて)。 なお・・・

読売中高生新聞(10月4日号)の理数コーナー「リスる」を担当

メディア掲載

本日の読売中高生新聞(10月4日号)の理数コーナー「リスる」を担当しました。 出番が3か月ごとなのでひっそりと書いていますが、気づけば担当してから4年ほど経っていました。 継続することは大変ですが、新聞で執筆の機会を頂けるのはありがたいことなので感謝をしないといけないですね。 なお、私の記事は数学ガチ勢向けではありませんので、ガチ勢によるガチな質問には返答できませんので、ご理解のほどよろしくお願い・・・

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