6月10日『数学教育の未来を考える〜AI時代の教師のあり方〜in福岡』に参加しました。
新下関から博多へ500系で伺いました。
会場は代々木ゼミナール福岡校ということで、久しぶりに前々職場に来ました。
(…といっても福岡校で講義したことはありませんが…)
代々木ゼミナールを見ると、いつも懐かしさを感じます。
内閣府のAI戦略2022や文部科学省のMDASH(*)関係で
大学ではAI関連の内容を少々講義している(**)ので、
高等学校ではどのような感じなのかが気になって参加しました。
…と言いつつ、本当はいろいろな先生方に対面でお会いするのが主目的だったのかもかもしれません。
新型コロナウイルス感染症の5類移行後1か月経ち
多くの先生方にお会いできてありがたい限りです。
* 数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度のことです。
** 大学の統計の授業で、
ChatGPTの他、DeepLやStable Diffusion、Midjourney
などの話題を話しています。
(講義で最新のAIツールに触れることが求められているため)
数学以外の授業を多くしている…気がする。
昼食は、ぴかいち博多本店で皿うどんをいただきました。