「2024年10月」の記事一覧

入不二基義×大島保彦×霜栄・予備校文化を哲学するを試聴その2

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入不二(師)関連の内容の続き(前回の内容はこちらです) 「予備校文化(人文系)を「哲学」する」 公開終了は「2024年11月03日23時59分」です。 一般:1,485円(4時間半)、延長部分:110円(20分弱) 講座のレポートはこちらをクリックしてください。 本講座の完全文章版(入不二基義氏のページ)はこちらです。 入不二(師)の著者『足の裏に影はあるか?ないか?哲学随想』のお話 この著書を題・・・

某学会の予行原稿の修正を行なっています。

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先日の9月21日に近畿数学教育学会あったんですが、 せっかくの関西(と言っても今年は関西の学会が多かったんですが…)なので 学会の帰りにひっそりと観光でも…と思っていたわけです。その時の思いはこちらです。 しかし、そんな私の邪(ヨコシマ)な思いを、全速力で阻止してきたのが 「某学会予行原稿(翌日の9月22日に締め切り)」 だったわけですが、審査結果が返ってきました。 (あくまで「某」学会です。固有・・・

入不二基義×大島保彦×霜栄・予備校文化を哲学するを試聴しました

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入不二基義×大島保彦×霜栄 予備校文化(人文系)を「哲学」する

表題の『入不二基義 × 大島保彦 × 霜栄 司会 = 斎藤哲也 予備校文化(人文系)を「哲学」する』(5時間弱の動画) をゲンロンのwebページで一気に試聴しました。 私自身も教わる場として、そして教える場として、予備校には随分とお世話になったので、今でも時折その頃のことを思い出します。 そんな予備校文化を堪能できたので、一部レポートしたいと思います(文章が長くなったので前・後半に分けて)。 なお・・・

読売中高生新聞(10月4日号)の理数コーナー「リスる」を担当

メディア掲載

本日の読売中高生新聞(10月4日号)の理数コーナー「リスる」を担当しました。 出番が3か月ごとなのでひっそりと書いていますが、気づけば担当してから4年ほど経っていました。 継続することは大変ですが、新聞で執筆の機会を頂けるのはありがたいことなので感謝をしないといけないですね。 なお、私の記事は数学ガチ勢向けではありませんので、ガチ勢によるガチな質問には返答できませんので、ご理解のほどよろしくお願い・・・

大学入試学会第1回大会@東北大学青葉山新キャンパス

学会(数学以外)

【大学入試学会@東北大学青葉山新キャンパス】 9月27日:第40回東北高等教育フォーラム 9月28・29日:大学入試学会第1回大会 に参加してきました。初めての学会ということで、勉学と友人作りを目的にした3日間でした。 東北大学の青葉山が変わり過ぎていて(特に「青葉山新キャンパス」と呼ばれる農学系)、例によって例の如く普通に迷いました。 そのため、挨拶がわりに青葉山新キャンパスをランダムウォークし・・・

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