【教員ときどき学生】
放送大学山口学習センター(山口大学敷地内)で、隈部先生の面接授業「数学の言葉」が開講されるということで、山口市に行きました。
放送大学の面接授業は初受講です。奈良県、広島県、島根県など遠方から来られている人も多く、さまざまな方が学びを渇望していると実感しました。
座席指定なところが駿台っぽくて懐かしかったです。
山口大学はeduroamの電波があって、インターネット環境はとても快適です。
1日目(土曜日)は、学食が開いていたので学食に行きました。
山口大学は土曜日も学食が開いてて羨ましい限りです。
ただ(単科ではない)国立大学故にキャンパスが広大なので、放送大学山口学習センターから学食に(迷いながら)行って・帰るだけで40分弱かかりました。
なお、食事時間は10分弱ほどです。
学食では、月見味噌カツ丼、だんご汁、海藻ツナサラダを頼みました。まさか山口の地で、大分県の郷土料理である「だんご汁」を食することになるとは…。
土曜日なので(大学内で)開いている施設に限りはありましたが、平日だと生協で松屋のお弁当も買えるそうです。
「隣の芝生は青く見える」ではありませんが、いろいろなサービスがあると魅力的に見えるのが人間ですよね。
まぁ弊学でも、味噌カツ丼は時期によっては学食で食べられるでしょうし、1kmちょっと歩けば「かつや」もあります。
松屋だって1kmちょっと歩けばあるでしょ…と言われれば、その通りですが…。
(「松屋」と「かつや」は、弊学から15分くらい歩くとあります。)
なお山口大学では、11月2日(姫山祭の前日)に近藤奈津枝海将の講演があるそうです。
もはや山口大学(出身)で1番の著名人ですね。