先月「数学教育フェス」に参加してきました。

参加人数「300人」…改めて「すごい」の一言ですね。絶望的に友達が少ない私でも、知っている先生やお見かけしたことがある先生がおられるくらいでしたから、本当に多かったのだと思います。
こういうイベントでしか再会できない先生もいるので、貴重な機会を迫田先生、小倉先生ありがとうございました。
本イベントに参加しながら、熱意のある先生方が日本全国におられることを改めて実感し、やる気の再確認ができました。(このイベントは数学ですが、他科目も熱意のある先生方はおられる…と思います。)
この手のやる気は「30分くらいしか持たない」という、お話しもあった気がしますが…それは置いておくことにしましょう。

で、肝心の「数学教育フェス」の内容を一切書いていませんが、内容の詳細は私以外の300人の先生方が書いておられると思われますし、私が薄っぺらくまとめるのもイケナイと思うんです。(ちなみに、300もの人数がいると私を例とする「傍観者効果」が起きるんですよね[意図して手を抜く例]*)
やはり、この日のために準備された先生方の内容は、実際に「目で見て体験する」方がいいに決まっています。

え?「もうフェスは終わって見れないよ」って…。
そんなことはありません。見ることができるんです。

なんでも「数学教育フェスコミュニティ」なるものがあって、そちらで今回のアーカイブを視聴できる「予定」だそうです(真偽のほどは不明)。ページはこちらです。

なお、『昨年』の「数学教育フェス」のアーカイブはアップロードされているそうです。
あ、一応、私もコミュニティに入っていますよ。入ってもいないのにおススメするのはAI並みに無責任がすぎるので…。
* 意図していないのに手を抜いてしまうのは「リンゲルマン効果(綱引き実験)」/ラタネの拍手実験