下関市立大学オープンキャンパスの受付が始まりました。

https://www.shimonoseki-cu.ac.jp/nyuushi/opencampus/

周りに受験生の方がいましたら、おススメください。
日程は8月6日(土)と7日(日)です。
学食が無料で提供されるそうです。

受験生はオープンキャンパスをうまく有効することで
夏の期間がより充実したものになりますよ。

今も昔も

「夏は受験の天王山」
「夏を制する者は受験を制す」

などと言われます。
多くの先生から言われるので、受験生も一生懸命勉強がんばりますが、
がんばりすぎて忘れてしまうことがあります。

それは「休みの取り方」です。

確かに夏の間に長い時間勉強することも大事ですが、
1日10時間以上も毎日勉強していたらさすがに疲れます。
(夏は他の季節よりも疲れます。)

だからこそ休みが必要なんですが、
誰も言ってくれないんです…夏の期間の休み方を…。
ガンバレガンバレって、言われるだけなんです。

誰も休みの重要性を言ってくれないから、
「周り友人が勉強しているのに、休んでいいのだろか私」
と不安になってダラダラ勉強するのが、大学受験生の大半だったりします。

惰性でダラダラ勉強している受験生の姿を見るのは
もはや夏の風物詩なのかもしれません。

もちろん周りに流されず自己マネジメントできる人や
全く休まなくても疲れないスーパーマン的な人はいます。
でもそんな人きっと少数なんです。

だから、夏の期間中に
「納得できる」もしくは「言い訳できる」休み
が必要になるんです。

そんな休みとしてオープンキャンパスの活用
はちょうどいいかなぁと思います。

もちろん、よく言われる
「モチベーションの維持・再確認」
にもつながります。

勉強ってやり方(How)や理由(Why)ばかりが話題になりますが、
モチベーションを維持して長く(勉強)している人が、
結局最後は伸びて勝つんですよ。

やり方(How)が悪かろうが、理由(Why)が酷かろうが
勉強を長くやっている人にはかなわないものです。

話があちこちに飛びました。
冒頭で触れた学食ですが…、この前約10年ぶりに食べました。

下関市立大学の学習

学生だった20年前は毎日食べていたから当たり前でしたが、
久しぶりに学食に行ったら少しワクワクしてました。
当たり前だったことも時が経てば、また新鮮に戻るのかもしれません。