平成30年 埴生地区防災訓練 防災講話
平成30年 山陽小野田市 埴生地区 防災講話の様子

平成30年11月3日(土曜日) に山陽小野田市 青年の家 体育館で防災講話を実施しました。
埴生・津布田地区住民約250人の方々に聴講して頂きました。ありがとうございました。
内容は、出身地である宮城県で2011年3月11日に起こった東日本大震災時のお話をメインにしました。
大震災時の対応は大切です。だからこそ、家族・知人・友人がその現場にいるとき、
(その現場にいない)私たちにできることは何か?をお話しました。

東日本大震災時には、電話による通信手段が困難になりました。
注1:これがきっかけでLINEというサービスが生まれました。)
注2:非常時は公衆電話の回線が優先的されますので、公衆電話を利用する方法もあります。
必要な人に、必要な通信手段を確保するために…
非常時にこそ「いざという時」私たちがどうするのが良いのか?を考えることは大切です。
その大切さを事例を挙げつつ、お話させて頂きました。