時差投稿があまりに今さら過ぎますが、2026年2月22日(日)のお話を書こうかな…と。
この日は、数学教育フェスという「数学の先生」界隈(←あ、日本語が変ですが気にせず)が大移動してお江戸に集まる日でして、私の周りの先生もその辺のお話をSNSで書いていました。

で、私ですが「数学教育フェスには行ってない」んですよ…お江戸(東京)にはいたんですが…(懇親会からの参加です)。
というのも『TECUM数理教育セミナー(@日大文理学部)』という所用があって「数学教育フェス」とお時間が丸かぶりだったんです。

まぁ〜数学教育フェスは、大人数の先生が参加するので、後でいろいろ教えてもらおう…と思っております。「数学教育フェスコミュニティ」で後日、動画を見れるんでしたっけ?
…ともあれ、TECUM数理教育セミナーに参加しまして、内容は、単射、作問、数学教育、線型代数でした。

単射のお話
大学1年時に学習しますが、そのときに理解するのは難しいですよね。いろいろな具体例を習って、なんとな〜くわかった気になったりするんですけど、なんとなくだから身についていない気がする。私にとって単射はそんなやつです。

作問のお話
高校の先生がいいと思う問題の出題意図と大学の先生がいいと思う問題の出題意図はなんか違う気がする。
高校の先生がいいと思う問題の出題意図は理想的で優等生的(この問題で何を学ぶか…的なイメージ)な感じがしました。私立の高校の先生が、高校入試問題を作問するときも①の方針で作るのでしょうか?

数学教育のお話
N先生の本音のお時間です。(N先生曰く)いつもよりも、ポジティブなことを意識して今回の内容をお作りになられたようです…が、N先生の本音です。
それなりにオマージュしながらざっくり書くと、学校で教えられている数学の多くは「問題がある」よね…という、いつものN先生の本音です。

実数論のお話を少々されていましたが、実数論って難しいですよね。特に、数学科1年生がリアルタイムで理解するのは、大変なのではないかと…。
「自然数から有理数」あたりはガンバルとして(同値関係、商集合、well-defined)、「有理数から実数」がなぁ〜。
少なくとも大学1年当時の私は、講義を受けながらずっと実数論に関する内容は「??」でした。
例えば最大値の定理については、条件から最大値があるなんて分かりきっていることを「わざわざ難しいことやって証明してどうする」…と思っていたくらいですから…。
あ〜、当時(大学1年生)の自分をバキバキにしばいてやりたい。それほど、な〜〜〜んにもわかったんですね。あ、そんな人間でも(当時は4割の同級生が留年した大学を)留年しないで卒業はしたんですよ。まぁ大学の数学が身に付いていたかどうかとは別の問題。ただ、東北大の大学院(修士)に行ったときに、私なみに大学数学を分かっていなかった同級生がそれなりにいた気がする。

線型代数のお話
日大文理学部の山浦先生が『線型代数がわかる新しい学び方』(日本評論社)という本を出されていたので、記念公演です。数学科の線型代数って難しいですよね。
そういえば、私がこの本に買った線型代数の本は『セガ的 基礎線形代数講座』でしたが、これも日本評論社の本でしたね。

今日分かったこと
今まで日大文理学部へは、下高井戸駅に降りてから向かっていたんですけど、桜上水駅ルートがあることを知りました。しかも距離がやや短い(らしい…)。それに、桜上水駅は急行と区間急行が停まるから、駅待ちがなくて良さそう。
下高井戸駅って各駅停車と快速しか止まらないので、渋谷駅から下高井戸駅に向かう場合、(下高井戸駅の1駅前の)明大前駅で降りて駅待ちが必要だったんですが、次回からは解消できそうです。
とりあえず次回(5月17日)の研究会は、渋谷→桜上水ルートに挑戦してみます。
と、私の中のお江戸の難所が1つ解決したわけですが、もう1つ難所がございまして…。私は東横線沿線上に宿を取る関係で「東横線・渋谷駅⇒京王井の頭線・渋谷駅」の乗り換えをするんですけど、同じ駅名とは到底思えないほど乗り換えがエグい(注)。です。この難所は解決しないのかなぁ…。
注:そもそも渋谷駅がいつまでも経っても工事が現在進行形で完成しないダンジョンなのに、東横線渋谷駅はホームが「地下」で、京王井の頭線渋谷駅はホームが「マークシティの2階」ですから…。同じ駅の乗り換え…と思って気楽に現場に行くと絶望が待っている。