先日、講談師・神田京子先生の大独演を聴きにKDDI維新ホールに行ってきました。
早朝は山陽本線が止まっていてヒヤヒヤしましたが(運行再開は8時30分)、無事に時間通り会場に着いて聴講しました。
最新のAI技術と融合した講談もあって、講談の新たな形に圧倒されました。講談は耳で情景を想像するものだと思っていましたが、目の前にグラフィックがあるので、講談の敷居が高いと思っている人にも入りやすい形と思いました。
なお、当日の様子は2月26日のtys mixで放送されるそうです。
そうそう、神田京子先生は「新一万円札にちなんで、渋沢栄一伝を1万人に伝えるプロジェクト」を行なっていて、今回の独演会(動員数:約1300人)で無事に突破したようです。すごいです。
独演会が終わった後は、大学に戻ってお仕事でした。
某理由で大学が全面閉鎖になっていて閉じ込められ、軽く帰れなくなって焦りました。