ビブリオバトル 萩図書館

2020年9月19日に第13回知的書評合戦「ビブリオバトル」(注)
が萩市立萩図書館で行われ、親しくしている友人の得重 収さんが出場して
拙著『図解かけ算とわり算で面白いほどわかる微分積分』でチャンプになりました。

ビブリオバトル 萩図書館
ビブリオバトル(@萩図書館)でチャンプ本 バトラー得重収さん

(注)ビブリオバトルとは、みんなで集まって5分間でおススメの本を紹介。
読みたくなった本を投票して決定する、書評プレゼン…のようなものでしょうか。
全員のプレゼンが終了した後「どの本が一番読みたくなったか?」投票を行って
最も多くの票を集めた本をチャンプ本といいます。

得重さんは昨年の『第2回ビブリオバトル チャンプ本 山口県大会in萩』で
拙著『身近なアレを数学で説明してみる』をプレゼンしてもらい
グランドチャンプになっています。
新刊で再びチャンプになってもらうほど、嬉しいことはありません。

ビブリオバトル 萩図書館
引用:NPO萩みんなの図書館だより 前列中央が 得重伊収さん

前回も思いましたが、拙著の数学本がグランドチャンプ本になるのは感慨深いものがあります。
もちろん、バトラーである得重さんの尽力がとても大きいと思います。

来月はグランドチャンプ大会が萩で行われるので、お伺いする予定です。