8月2日・3日は、長岡亮介先生主催のTECUMで統計の学びを深めるために江戸へ出陣しました。(正確には2日がワークショップ、3日が研究会)
私の統計は「にわか仕込みの突貫工事」なもので、恥ずかしながら誤解している部分もあり、正すことが主の目的でした。

8月2日(@明治大学・リバティタワー)の狩野先生のワークショップはアーカイブ視聴もできるそうなので興味がある方は是非、リンクはこちらです。
なお、狩野先生はこってりコテコテの関西弁です。
まったくどうでもいいことですが、昼食を取った後に運動がてら「明治大学のリバティタワーを最上階(23階)まで登る」っていう絶望的に意味のない無謀をやってみたんですが、数えたら555段ありました。午後のワークショップは当然、汗だくでの受講です。

8月3日(@日本大学文理学部)は、大澤先生と野口先生による統計講座、谷田部先生と長岡先生は統計以外の講座でした。
大澤先生の講演ではGoogle colabを用いながら統計の解説をしていました。
8月3日の研究会のアーカイブは会員限定ですが、大澤先生の統計講座(映像もあり)はSEGで行われるので、興味がある方はそちらを確認してみて下さい。
野口先生は統計分析の概観をざ~~っと見た感じでした。
長岡先生のクリティカルな話題も谷田部先生の差分和分法も興味深かった。
差分和分については、もうちょっと自学しないといけないなぁ~と感じました。

ともあれ、学びっぱなしにならないよう復習します。