4月29日に46歳になりました。
(世間一般では…)本日4月29日は休みだと思いますが、弊学は例年通りに絶賛営業中です。
そして今年も明日〆切の某学会の発表原稿のデータ整理をしていたら終わりました。きっと来年も同じ状況でしょうね。
とまぁ…忙しくしているように見せている大学教員5年目の私ですが、大きな関門の1つだった「博士課程」は先日修了したので、今年からは研究領域を広げる勉強をしたい…と思っています。

まず…この1年は数学教育と数学の学びを派生させて「心理学」と「(微分方程式の例としての)物理(大学受験的な用語で言うなら微積物理)」をやりたいと思っています。
とりあえず先日、放送大学の「心理学実験1」の授業に参加して、心理学の学びは始めました。
放送大学の心理学実験ってどんなんだろ?と思ってましたが、まぁ素朴です(あ、でも私は面白かったですよ)。間違ってもスタンフォードの監獄実験、ミルグラム実験みたいなぶっ飛んだことをやるわけではないので精神的にも(?)安心です。

講座の初めにやったのはミュラーリヤー錯視の実験
ミュラーリヤー錯視って見たことはありますが、心理学の学生はこれで実験して分散分析などの検定(今回は、他にフィッシャーの最小有意差法)までするんですねぇ(そこまでは知りませんでした…なので驚きです)。
まぁ〜検定は手続きなのでいいとして、最も驚いたのは実験に使う器具である錯視図のお値段
気になる方はこちらでチェックしてみて下さい。

ちなみに、心理学実験1でやった他の実験は、概念学習の実験と対人魅力の実験…内容は知っているんだけど、心理学の実験ってしたことも見たこともなかったので、結構面白かった。よく考えたら、実験者と実験参加者の両方ができるってなかなかない体験ですよね。
話は変わって…先日2年半ぶりに出版したので、久々に書店をパトロールしてみました。数学や専門…以外の棚に拙著が置かれるのって新鮮です。そういえば、紀伊国屋書店新宿本店の「本日の新刊コーナー」に拙著が置いてあるのを見たのは初めてかも…。
話がだらだらしてきましたが、引き続きよろしくお願い申し上げます。

放送大学の面接授業の受講歴
12.心理学実験1(@東京足立)
11.解析学への招待 (@茨城)
10.生物と数学(@東京文京)
9.「調査の科学」入門(@埼玉)
8.ゲームシステムデザイン入門(@和歌山)
7.応用線形代数(@群馬)
6.「統計的思考」入門(@埼玉)
5.数学と証明(@東京文京)
4.算数・数学教育概説(@埼玉)
3.古典作図 (@大阪)
2.確率論入門(@東京文京)
1.数学の言葉(@山口)