3月14日といえばホワイトデーですが、数学の日(円周率の日)でもあります。
そんな数学の日に、毎日新聞社から取材を受けた記事の一部が掲載されました。
『身近なアレを数学で説明してみる』のセミナーを2019年3月17日に行いますが、紹介を主にして頂きました。ありがとうございました。

『身近なアレを数学で説明してみる』@下関市立中央図書館
毎日新聞 2019年(平成31年)3月14日掲載記事

 海上自衛隊小月教育航空隊数学教官の佐々木淳さん(38)による講座が17日午後2時、下関市細江町の市立中央図書館で開かれる。高校生以上対象で15日までに申し込みが必要。先着20人。
 佐々木さんは、予備校講師などを経て2006年からパイロット候補生に数学を教える。実用例を盛り込んだ分かりやすい授業を心掛けている。今年1月に出版した著書「身近なアレを数学で説明してみる」(サイエンスアイ新書)は重版が決まった。
 講義のテーマは、買い物で損をしない数学、偏差値って何?、数学で説明する関門海峡など。佐々木さんは「数学が苦手だった人も少し分かるだけで世界観が変わる。そのきっかけにしてもらえれば」と話している。
 図書館窓口か電話(083-231-226)で申し込む。

毎日新聞 2019年(平成31年)3月14日掲載記事

なお、下関市立図書館でもポスターを作っていただきました。ありがとうございました。ポスターは図書館の入り口に掲載されています。

『身近なアレを数学で説明してみる』@下関市立中央図書館のポスター(表)
下関市立中央図書館のポスター(表)
『身近なアレを数学で説明してみる』@下関市立中央図書館のポスター(裏)
下関市立中央図書館のポスター(裏)