日本数学教育学会・第56回秋期研究大会研究
参加のため17日~19日に静岡県にいました。

今回の学会(等)ではいろいろな人に会いました
出版で一緒に切磋琢磨した仲間、
大学(及び早稲アカ)時代にお世話になった先輩、
自衛隊初年度の教え子(16~17年前の学生)
…と、濃密な3日間でした。
もちろん、お世話になっている研究者の方々にもお会いしましたよ。

学会の会場は静岡大学だったんですが、静岡大学恐るべし…と思うほどの坂でした。
移動が坂だらけなので、健康には良さそうです。
対面の学会参加は昨年の12月からで1年弱ですが
やっと知っている先生方をちらほら見るようにもなりました。

特に今回、主に1日目は大学の先輩と行動したので、ぼっち学会を免れました。
知っている人と行動を共にするのは安心ですね。
ちなみに、画像の一部は先輩に頂いたものです。

日本数学教育学会で発表

肝心の発表は…まぁいつも通り、反省点多き内容だった気もしますが、個人的には勉強になりました。
(準備が未完成だからこそ、積極的に発表するのが私の信条です。)
今回は、私の中で一番バタバタの学会参加だったので、
『数年前の東工大(学会の看板を背景に自分の写真を取る)』
なんてことをする余裕もなかったんですが、それだけ充実していた…と思うことにしました。
学会に行った証拠になるもの…というのも、ほぼありませんが私の手元にあるものと言えば、
学会の名刺、1日目に学食で食べたもの、乗り換える関係で降りた名古屋の河合塾くらいでしょうか…。