いつも聞きに行くのは数学or数学教育系のお話しで、まれに科学教育系のお話を聞くくらい…偏り倒している私なので、今回は英語教育のお話を聞いてきました。
今までは英語のお話を聞きに行くと「次こそは、英語をやるんだ」と息巻いて「気持ちだけが空回りして終わる絶望的な結末」になっていたので、程よく英語とお付き合いしたいと思っています。
川﨑さんのサインも貰ってきました。本当は、7月に行われた講演のときにもらいたかったんですけど、そのときには肝心の本を忘れてしまったので、今回改めて…。

追伸:立命館アジア太平洋大学(APU)の東京キャンパスに初めて行きました。今回のセミナーでは、APUのお話しもあって面白かったです。APUは、私の大学から比較的近場の大学なので行ってみたいなぁ。

追伸の追伸:立命館アジア太平洋大学(APU)の東京キャンパスは、東京駅直結のサピアタワーにあり3階のゲートをくぐって行きます。こういうゲートって「都会の中心で仕事をしている感」があって、高校生・大学生の頃はすごく憧れていました…いや、今も憧れているかも。
そういえば、防衛省の本省にもこういうゲートがあって、中級研修(係員級選抜研修…注)を受けていたとき、1か月くらいゲートをくぐっていましたが、なんか謎の高揚感を持っていたことを今思い出しました。
注)行政職(一)3級になる直前あたりの事務官等(事務官、技官、教官)が選抜されて受ける研修。1か月ほど防衛省の本省で研修を受ける。なお、私はこの時、副学生長というのをやっていました。副学生長のメインの任務は、何かあったときの怒られることです。