防衛省の入省式のショート動画が流れてきて、私が前職の防衛省に入省(正確には、防衛庁に入庁…注1)したのは、20年前だったのかぁ…と、しみじみしました。
注1:防衛庁入庁最後の世代です。入庁した2006年度の1月に防衛省に昇格。
https://youtube.com/shorts/xI-c9-NiOiI?si=i94szC-TVHEh3Aa4
私は防衛省の事務官等(事務官、技官、教官の総称)の中の教官職で、その中でも数学教官というレア中のレア職をやらせてもらっていましたが、事務官等って4月に本省で研修があるんです(あ、私の時代は…というお話で、今はわかりませんが…。)。
私のように地方に職場がある職員(隊員)が本省で研修を受けるためには寝泊まりの場所が必要ですが、防衛省・自衛隊って基地・駐屯地に寝泊まりの場所(外来宿舎、略して外来)があるもんだから、ホテルを利用なんてことはできなくて、基地・駐屯地の外来に寝泊まりして研修先の本省に向かうわけです。
なお、私の代の陸上自衛隊、海上自衛隊に配属の中央勤務以外の事務官等(事務官、技官、教官)は、陸上自衛隊小平駐屯地(小平学校)が下宿先でした。
陸上自衛隊小平駐屯地は国分寺から西武多摩湖線に乗って一橋学園という駅の近くにあります。陸上自衛隊特権ともいうべき駅近の駐屯地ではありますが、一橋学園駅から本省のある四ツ谷駅まで通うのってそれなりに大変なんです。なにせ、国分寺駅から、おしくらまんじゅうヨロシク的な典型的な通勤ラッシュと闘いながら、四ツ谷駅に行かないといけませんから…。「24時間闘〜えますか🎶の世界が、ここにはある」
おかげさまで、こんなところから本省なんか勤務したくない…とトラウマになるわけですが、数年後の中級研修(現:係員級選抜研修)の外来も同じ場所になるんですよね(注2)。運命は逆らえないのか…。
注2:中級研修では、私の1期前の方の外来が十条駅(補給本部)、2期前の方の外来が恵比寿駅(幹部学校)だったので、私も特別区内(23区内)あわよくば山手線内から本省に通えるのかも…と期待を寄せていましたが、初心に戻らされて外来は一橋学園駅(小平学校)になりました。東京都下ではありますが、同時期に大学院の同級生であるw氏が小平学校に入校していたので、結果的には充実した研修生活になりましたが…。