朝日カルチャーセンターの講座『数学塾 黎明の楕円関数論』を受講しに、教室のある都庁近くの新宿住友ビルに行きました。
ホームページに教室へのアクセスは「都庁前駅のA6出口直結」って書いてあるのにA6出口が見当たらず、都庁前駅で無駄にランダムウォークしました。

(個人的に思うこと)…というか都庁前駅で降りたことがある方は分かるかもしれませんが、A6出口のナンバリングは理不尽だと思います。(ざっくりイメージを書くとA1⇒A6⇒A2⇒A3⇒A4⇒A5⇒A7みたいな感じになっています。)
「A4、A5、A7はあるのに、なんでA6出口はないの?」って、独り言を言いながらランダムウォークしました。

話は戻して、肝心の講座の内容ですが、
大学の数学っぽい授業を受けたなぁ~という感じで、私が大学生だった頃の授業を久しぶりに思い出した気分です。
…と抽象的に書いて見ましたが、要は授業についていけず「ひたすらノートを取ることに追われる感じ」でした。
担当の高瀬先生も、いかにも数学者っぽい板書で、あっちゃこっちゃ板書がランダムウオークして、板書した順序通りに消すわけではないので、ハラハラしながら大学時代(or大学院or予備校時代)を思い出すように高速でノートを取りました

学会でもその場で理解できない発表は多々ありますが、大体スライドがあるので、安心して復習ができます。
が、今回の講座は先生がスライドを使わず板書と口頭説明だけだったので、ノート取りに専念しました。画像はその時の様子の一部です。

全く今回の内容に関係ありませんが…
『新宿住友ビル』の吹き抜けが、某A省の庁舎A棟のそれにとっても似ているので、思わず激写しました。

講座が終わった後は都庁の展望台に行ってきました。
あいさつ代わりにYouTubeで度々登場する都庁ピアノも拝見して満足していましたが、都庁で1つびっくりしたことがありました。それは『eduroamの電波が飛んでいる』ことです。
無料のWi-Fiは理科大のBYOD roomと決めていましたが、都庁も候補に入れようかと…思った次第です。