本日の読売中高生新聞(5月2日号)の理数コーナー「リスる」を担当しました。

内容は、今年の参議院選挙を意識して『選挙の「比例代表」の仕組み』です(時事的な内容も意識して書くこともあるんです)。
「リスる」の担当は3か月ごとなのでひっそりと書いていますが、気づけば担当してから5年になっていました。

私に「リスる」のお話が来るまで、私は「読売中高生新聞」を読んだことが無かったので、我が家では「私が読む」と言う目的で「読売中高生新聞」を購読しています。
で、私は電車に乗っているときに「読売中高生新聞」を読んでいるんですが、大学に着くまで「リスる」のコーナー(p.20)までたどり着けず、親しくさせてもらっている先生のメッセンジャーを確認するまで、本日の出番が自分であったことをすっかり忘れていました。

長く続けているが故の慣れ…というものは怖いものですね。反省ものです。新聞の部数が減っている現在、執筆の機会を頂けるのはありがたいことですから感謝を忘れず、引き締めて次号も書いてまいります。