6月9日に全国の数学関係者が集まる『瞬殺数楽in東京』に参加しました。
FOCUS GOLDの代表執筆者で名城大学教授の竹内英人先生がメインとなって
全国から高校・予備校・塾・自衛隊(←これは私)問わず
様々な数学の先生が60名ほど東京に集まりました。
お笑い数学のタカタ先生、瞬殺の竹内英人先生、数学オリンピックの藤田岳彦先生
河合塾の小倉悠司先生、研伸館の吉田信夫先生
実用数学技能検定「数検」 発見I著者で宮崎塾の塾長の宮崎興治先生
…と、挙げていくとキリはあるけど大変になる…
個性的なメンバーがそろっていました。
ちなみに、宮崎興治先生は私の隣に座っておられました。
(北は北海道から南は、山口・福岡と勢ぞろいでした。)
プログラムとしては…
1.瞬殺をテーマにした数学の問題1題に対して…
・お笑い数学のタカタ先生(高田 和典先生)による、気合と根性の計算
→ 本当に気合と根性でした。タカタ先生お疲れ様でした。
・名城大学教授の竹内英人先生の瞬殺の解説
→ ミスター瞬殺です。いつかの感想にもあったように
ジャパネットたかた社長を彷彿させる解説でした。
・国際数学オリンピック日本大会実行委員長 藤田岳彦先生による
背景知識を踏まえた瞬殺の解説+α
→ 背景知識のオンパレードでした。もっと時間がほしい。
2.お笑い数学のタカタ先生(高田 和典先生)のプレゼン
内容は身近な数学で中学生の講演などにも使えるネタでした。
私も中学生・高校生に講演する機会があるので、使います。
3.名城大学教授の竹内英人先生のプレゼン
やはり瞬殺数楽です。
4.協賛企業様プレゼンタイム
ベネッセさんのプレゼンが軽くブラックジョークが入っていて
面白かったです。
協賛企業様プレゼンタイムの最後は、
社団法人瞬読協会の山中 恵美子先生でした。
なお『1冊3分で読めて、99%忘れない読書術 瞬読』は
私の書籍と同じ出版社(SBクリエイティブ)です。
その後、参加者のプレゼンタイム→懇親会と続いて終わりました。
(参加者のプレゼンタイムは、研伸館の吉田信夫先生からスタートしました。)
前日にはKADOKAWA(角川)のセミナー後の懇親会があったので
懇親会続きですが、充実した日々でした。
得るものが多かったので、山口に帰ったら勉強の日々です。