【日数教の学会2日目だったはずが…】
日数教の学会(秋)1日目(11/8)のことは書いたので、今回は2日目の11/9のことを書くはずなんですが違うお話を…。
というのも、1日目の夜に友人とガッツリ飲んだんで、しっかりと寝坊しまして(…と言っても8時ですが)…
それに11/9のお天気は雨で心もちゃんと折れたので…日数教の大会が行われる筑波大学に行くのは諦めて、同日に日本大学文理学部の校舎で行われているTECUMの参加に切り替えました。
…とタラタラ言い訳を書いていますが、要は日数教の学会2日目に行くのを放棄した…といだけです。

いいんですよ。もう終わったことだから…。ちなみに今回の学会参加は出張旅費で来ていないので(要は自費)、やりたい放題だ~~~~~~。
TECUMでの内容は数学寄りの数学教育(書きながら何言っているのか分からない文面になりましたが…)で、数学教育の発表と言うより数学科のゼミっぽかったです…特に院生の発表の質疑応答とかは…。
内容が気になる方はこちらをクリックしてください。

なので、私も数学科の学生(数学専攻の院生)だった頃は、こんな詰め方を…おっと口が滑った、こんな質問攻めをされたなぁ…って懐かしく思いました。
前回の研究会では、長岡亮介先生はオンライン参加でしたが、今回は対面参加で「きちんと数学教育に痛恨の一撃」をかましていました。あ、あと経済学に対しても…。
私には思い当たる節がたくさんあったので、心が…心が痛かった…ダメだ立ち直れない。

追伸:TECUMでは12月から『いまさら聞けない「数列」』の講座をやるそうですよ。気になる方はHPを確認してみて下さい。私も参加しようと思っています。