6月4日に日本数学教育学会(第11回春期研究大会)に参加しました。
会場の宮城教育大学に行ったのは実に20年ぶり
思っていたよりは最寄り駅の「青葉山駅」から近かったです。
今年度初のポスター発表で多くの先生方からアドバイスをもらいました。
得られた知見は次の研究発表会で活かしていければ…と思っています。
時間の関係であまり長く滞在できなかったのが残念ですが、
できること・得られることは十分できたと思っています。
今回は、行きも帰りも大変でした。
まず行きの6月3日は、6月2日の大雨の影響で、大阪⇔東京間の新幹線が昼からの運航となり
どんなに頑張っても新大阪駅から東京駅へ向かうのは12時以降になる状況でした。
で、とりあえず12時に新大阪駅に着くわけですが、
東京のラッシュの時間帯のような状況…と言った感じでしょうか?
新幹線のホーム12時以降に出発する新幹線を待つ乗客でごったかえしてました。
そんな状況でも乗らないと東京にはつかないので、新大阪駅⇔東京間を立ち席で向かいました。
東京駅に着くまでずっと立ちっぱなしだったので、付いたころには節々が痛かった…。
で、帰りの6月4日は大丈夫だろう…と思っていたものの、そこは甘くなくそれなり大変でした。
まずは仙台駅から東京駅までの「はやぶさ」はスムーズで、
東京駅から博多駅行きの新幹線「のぞみ」に乗ろうとするも、博多行きの直通が…ない。
どの電光掲示板を見ても「ない」んです。いや~な予感がしつつ新大阪駅行きはあったので、
新大阪駅に辿りつければ、(のぞみで博多まで行けなかったとしても、)
九州新幹線の「さくら」に乗り換えて自宅に着くはず…と判断して、すぐに乗れる新大阪行きの「のぞみ」に飛び乗りました。
この判断が功を奏して、新大阪駅からは熊本行きの「さくら」の乗り、日付が変わる頃なんとか自宅につきました。