哲学者 小川仁志先生

先日の5月13日(土)に、宇部市にある キッズラップ (子ども第3の居場所)
哲学者の小川仁志先生とトークイベントを行いました。

小川先生の講演には何度か足を運んだことがありますが、
まさかコラボでトークイベントをすることになるとは
…と思うと人生何が起こるか分かりませんね。

思い返してみると、他の方とコラボでトークイベントを行ったのは
2019年10月の萌えサミット9が最後だった気がするので、実に3年半ぶりです。

きっかけは、あさ出版の『身の回りシリーズ』で、
私は『身の回りの数学』、小川先生は『身の回りの哲学』を執筆しています。
(tys テレビ山口 の mix もきっかけ…かもしれません。)

当初は小川先生の『身の回りの哲学』の1ヶ月後に
拙著の『身の回りの数学』が出版されるはずでしたが、
同時に発売した方がいい…ということになったらしく、同日に出版となりました。

そのおかげで私の執筆スケジュールを1ヶ月縮められたので
脱稿直前は、それは…それは…大変で、倒れそうでした。
が、それも今となってはいい思い出です。

当日のイベントは、数学に…哲学に…そしてAIに…と
いろいろな話が飛び交って、私自身も楽しくとても勉強になりました。

新型コロナウイルスの分類が5類になり、
少しずつですが、活気が戻りつつあるように感じました。
やはり対面で人に会うのが一番いいですね。

哲学者 小川仁志先生