先日の9月10日、近畿数学教育学会参加のため和歌山に行きました。
人生初の和歌山で、学会の会場は和歌山信愛大学でした。
当日のプログラムはこちらです。
毎度毎度、一通り研究の結果をまとめて学会発表しているんですが
質疑応答でいろいろなアドバイスをもらうので勉強になります。
完璧な結果が出るまで学会発表をしない…というスタンスより
研究結果が一通り出たら積極的に発表して、いろいろ指摘してもらった方がいいなぁ…と改めて思いました。
あ〜したほうが面白い、こ〜した方がわかりやすい…みたいなアドバイスを20代の私なら避けていましたが、
やはりタメになります。特に自分では思いつかないアイデア系
ともあれ、私の未熟な研究発表を関西の先生方は、温かく聴講してもらいました。
ありがとうございました。
なお、学会に向かう途中、大学時代のアルバイト先の先輩にお会いして少しばかりお話をしてきました。
アルバイトをご一緒したのは何だかんだで20年以上前ですが、
こうやってお会いできるというのはありがたい限りです。