8月21日・22日に
全国高専K-DASHサマーシンポジウム2023~
「ものづくり×AI×課題解決」で取り組むスタートアップ人材育成~
に参加してきました。

場所は、御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンターのルーム roomC
はじめ「カンファレンスセンター」の場所がわからず、オフィス階行き受付の女性に聞いたものの、受付の女性も知らず、目的地についたはずなのに迷子になる残念さんをやってしまいました。

御茶ノ水ソラシティの周りをself-avoiding walkした後、
再びオフィス階行き受付の女性に尋ねようと、受付に向かい視線を左に写したところ…見えました。
「カンファレンスセンター」の入り口が…。

オフィス階行き受付の女性は「カンファレンスセンターの場所は分かりません」って言ってたけど、建物何にある数10m先の場所ってわからないものなのかなぁ。
セクショナリズムが行き過ぎちゃあいませんか?

秋深き隣は何をするひとぞ

ともあれ、無事にカンファレンスセンターのルーム roomCに着き
21日はパネリストとしてシンポジウムに参加しました。

討論のお題は「AI、データサイエンスのビジネス活用と人材育成~技術者が経営する時代と高専への期待」
同席したウルシステムズ漆原茂氏や東京大学でも教鞭を取られている本間充氏のパワフルな受け答えに、参加した私が一番勉強になるほど刺激を受けたと行っても過言ではありません。
こういったパワフルな方々が、ロールモデルとして、多くの若者を先導していっていることを身にしみた1日でした。
私も研鑽を重ねなければと、痛感した次第です。