5月28日 山口新聞に掲載(下関南高等学校の講演)

山口県立下関南高等学校で、数学の学習法の講演をしてきました。
講演をしたのは、1、2年生の生徒280人(先生方を含めると約300人)で、
総合的な探求の時間(総合的な学習の時間)で講演を行いました。(注)
高校1年生は入学してまだ2か月ですが、熱心に耳を傾けていました。

高校で数学のお話をするのは15年ぶりで、
前回は東京アカデミーの講師だった24歳の時でした。
授業する学生(生徒)の年齢層に大きな違いはないものの、
いつもと違う学生(生徒)に話すのは刺激がありますね。

注:2018年度までに入学の高校生は「総合的な探求の時間」
2019年度から入学の高校生は「総合的な探求の時間」と名前が変わっています。

(2019年度)高校1年生   → 総合的な探求の時間
(2019年度)高校2、3年生 → 総合的な学習の時間

 下関市松屋本町の海上自衛隊小月航空基地の数学教官、佐々木淳さん(39)が、同市後田町の下関南高校で数学の学習方法などについて講演した。
 佐々木さんは、1、2年生約280人にクイズ形式で数学の問題を出題。正方形の形に並んだ9個の点を4本の線で結ぶ方法や、割引とポイント還元の違いなどを説明し
「周りの友達と談し合って」「できない分野があってもいい。少しずつできることを増やしていって」とアドバイスした。
 講演後は2年生の文系クラスで質問に応じ、二次関数や数列などを解説した。
 2年の松沢将也さん(16)は「数学に苦手意識があったが、周りの人と意見を出し合って解くことの大切さが分かり、前向きな気持ちになれた」と話した。
 佐々木さんは仙台市出身で、東京理科大理学部卒、東北大大学院理学研究科数学専攻修了。予備校講師を経て2006年から現職。
 パイロット候補生に数学を教えている。高校で講演するのは今回が初めて。